靴下の製造と小売の仕事をする私のypadの使い方とは?

2018年から手帳はyPadを使っています。

2020年のyPad10を購入したら3冊目になります。

Twitterで、「あやぱん工房」さんの記事を読んで「ypad」の存在を知りました。

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私は、靴下の製造の仕事をしています。昨年から小売も開始しました。

目次

靴下のサンプル〜入荷までのスケジュール管理にyPadを使う

ypadは、2週間ごとの見開きになっており、日付を自分で記入して使用します。

靴下製造の方の仕事は、個々の受注がプロジェクトベースになっています。

サンプルを製作するところから納品まで、お客さんと二人三脚で靴下を製作します。

2週ごとの見開きで、2ページで1ヶ月分になるので、先の先までの予定を管理するのに便利です。

ページの右側には、タスクを記入する欄があります。

お客様と靴下工場と相手がある仕事ですので、タスクごとの「何を」「いつまでに」を記入することによって抜けを防ぐことが可能です。

ブログの執筆予定をyPadで管理する

靴下の製造と小売を事業にする私たちの集客は、100%Webで成り立っています。

カレンダーとタスク欄の次のページに空白のメモ欄があり、2週間のブログの執筆予定を記入しています。

ブログを書くときに見返すことによって、何を書くか迷うことがなくなります。

2年間、yPadを使用した反省点と課題

yPadを見ないという反省点

2週間分まとめて記入できるので、予定を立てただけで満足して「yPadを見ない」ことがありました。

yPad云々というよりも手帳を「見ない」時点で、もう救いようがありません。

メモはどこに書けばよいのかという課題

商談や、ちょっとしたメモ書きをするとき、yPad一冊だけだと、後ろの方の空いているページに書き入れるしかありません。

ごちゃごちゃと走り書きが溢れると、どこに何を書いたか思い出せなくなります。

もう一冊ノートを購入するのも良いのですが、持ち物が増えると忘れ物が多くなりそうです。

2020年、ypadをどう使うか考えてみた

ブログで2週間に1回使用状況を自分に報告する

起業以来6年間、ブログやホームページとつきあってきました。

Webの目的は、集客になりますが、自分自身を監視する役目もしてくれます。書いたことは守らなければなりません。

人間ですので、守れないこともあるかとは思いますが、少なくとも自分との約束を守るための方向づけにはなります。

yPadに書いた、ブログ記事の執筆予定など公開可能な範囲で、ブログで報告します。

ypadを2冊買う

yPadを一年で一冊使い切るという形ではなくて、半年で一冊使うつもりで使って行きます。

日付は自分で記入できるので、そのような使い方も可能です。

まとめ

ここまで「靴下の製造と小売の仕事をする私のypadの使い方」について紹介してきましたが参考になりましたでしょうか。

2020年は、仕事も持ち物もシンプルにすることを心がけたいです。

編集後記

13:00に、靴下のブランドを立ち上げられるお客様が東小金井の店舗に来店されました。

「あけましておめでとうございます」の「あ」が言えずに吃ってしまいました。(私は吃音の気があります)

午後はECのささげ業務。

ネットショップ用の写真を撮影して、ショップにあげる業務をささげ業務というそうです。去年初めて知りました。

画像の加工がうまくいかないので、明日秋葉原に行き、島精機のデザインシステムで加工します。

写真のクオリティも高くないので、これを機に、昨年購入したミラーレスと撮影の仕方も覚えようと思います。

 

 

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この記事を書いた人

合同会社ブリングハピネス代表。中国内モンゴルで中国語とモンゴル語を学んだのち、東京のぬいぐるみ雑貨メーカーで9年間生産管理の仕事をする。2014年に起業し、台湾靴下工場と一緒に「靴下ブランドを立ち上げたい」デザイナー、クリエイター、ブランドに向けた「伴走型でじっくり取り組む靴下製造サービス」を立ち上げる。台湾工場の強みは細かなデザインの再現とはき心地の良さを両立させる技術力。起業してからの7年間で、工場と二人三脚で数多くのブランドの靴下製造を手がける。バーチャルで靴下サンプル製作が可能な島精機製作所デザインシステムを使用。

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