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国際宅配便OCS 電話が繋がらない、貨物の追跡状況がわからないときの対処法とは?

投稿日:2018年9月27日 更新日:

「海外からOCSで貨物を出荷したけど、貨物の追跡ができない」

「OCSのカスタマーサービスに電話をしても電話がつながりにくい」

「OCSの貨物が届かなくて困っている」

本日は、そんな方々に向けて、記事を書いてまいります。ほんの少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

国際物流のOCSは、ANAグループに属する国際宅配便業者です。

貨物の取り扱いが丁寧で、配達も早く、価格も国際宅配便大手DHL、Fedexと比べるとお安いので、長年に渡りお世話になってきました。

ただし「キャパオーバーになりやすい」という欠点があります。

OCSがキャパオーバーに陥ると、貨物の到着が遅れ気味になり、カスタマーサービスの電話も繋がりにくくなります。

こうなると、お客様にも「いつ納品できるか」を報告もできませんし、ましては遅れの状況説明をすることもできず、まさに八方塞がりの状態に陥ってしまいます。

このような状況になってしまったら、どうすればよいのでしょうか?

遅れはともかく、まずは貨物の追跡を行い、状況を把握してお客様に一報を入れる

OCSのキャパオーバーに巻き込まれてしまったら、まずは、遅れの原因と貨物の状況を把握し、いつ納品ができるかはともかく、お客様に一報を入れるのがベストです。

まずは、発送地のOCSに状況を確認してみる

まずは、発送地のOCSに状況を確認するのがベストです。荷送人に聞いてもらうのがよいかと思います。

OCS海外事業所一覧

いつ引き取れるかまではわからないにせよ、遅れの原因や、状況をざっくりと把握することができます。

ただし情報が入り乱れていることもありますので、それが100%正しいとは限りません。

ざっくりとした情報を把握し、お客様に第一報の報告をしつつ、日本国内のカスタマーサービスにコンタクトを取り続けるのがベストです。

OCSカスタマーサービスに電話が繋がりにくい際の対処法とは?

カスタマーサービスの電話が繋がりにくい際の、僕の対処法は下記の通りです。確実度はわかりませんが、試してみる価値はあるかと思います。

  • ハンズフリーにして、繋がるまで待ってみる。

ハンズフリーにして、20〜30分間、別のことをやりながら気長に待つと繋がる場合があります。

  • 朝8:29分50秒あたりから、電話をかけてみる。

OCSのカスタマーサービスは、8:30〜の営業です。朝一番は、比較的電話が繋がりやすい傾向です。

  • 土曜日の午前中に電話してみる。

OCSのカスタマーサービスは、土曜日の9:00〜16:00まで営業しています。働いている人が少なくなる土曜日もまた電話が繋がりやすくなります。

OCSカスタマーサービスの営業時間(2017年10月)

それでもダメなら、藁をもつかむ思いでオンライントラッキングに頼る以外方法なし

カスタマーサービスがキャパオーバーになると、どうやっても電話が通じなくなることがあります。

そんな時は、発送地のOCSに状況を確認しつつ、OCSのホームページからのオンライントラッキングで情報に頼る以外は、方策がありません。

こちらは、OCSのカスタマーセンターで聞いたのですが、通関情報について、午前11時と午後15:00に税関申告のスケジュールが決定して、進展があったら、Websiteのトラッキング情報を更新するそうです。

「情報は必ず更新します。」とのことでした。いつ貨物が到着するかわからない、かつカスタマーサービスの電話も通じないとなると四面楚歌な心理状況になってしまいます。

僕自身、不安症で、ものごとを悪い方に考えてしまう人間ですのです。国際宅配便が到着しない状況に陥ると、30分おきくらいで、朝から晩まで何度もトラッキングを繰り返してしまいます。

上記情報の正確度はさだかではありませんが、気休めにはなりました。トラッキングをするには、AWB No,と呼ばれる送り状番号が必要です。

OCSオンライントラッキングのページ

OCS貨物の追跡状況が把握できないときの対処法についてのまとめ

ここまで、国際宅配便OCS 電話が繋がらない、貨物の状況がわからないときの対処法について紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか。

僕は、OCSのキャパオーバーに、巻き込まれた経験が2度あります。

1回目は、iphoneの発売で輸入量が急増したのが原因でした。普段は3日から4日で到着するところ、10日くらいかかりました。

このときの納品先は、高速道路のインターチェンジだったので、OCSの運賃とは別に、赤帽を手配して空港で貨物を引き取り対応しました。

2回目は、台風の影響で、関西空港の貨物地区の稼働がストップし、羽田と成田に貨物が一極集中したのが原因です。

台湾から貨物が出荷されたのは、2週間前でした。

遅れが、あまりにも長いことから、OCSの担当者が対処してくれることになりました。

6個口の貨物が通関をする辰巳に搬入されていないため、全部揃わないと通関ができないということでした。

【追記】やっと到着しました。出荷してから14日目でした。

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国際物流とは、野球でいうストッパーみたいなものだと思います。

折角お客様や工場と協力して、納期通りに靴下をつくっても、最後の詰めである国際物流で過度な遅れが生じると、9回の裏に逆転負けをしてしまうのと同じことだからです。

今回は、5日ほどバッファを見ていましたが、すでに全て使い果たしてしまいました。二度と同じことが発生しないように、しっかりと検討する必要がありそうです。

最後に、OCSのカスタマーセンターでお仕事をされている方々も、一旦キャパオーバーで配達が滞ってしまう状態に陥ると心理的にもかなりきついのではないかと思います。

サービスを提供する側、される側双方が辛い思いをしてしまうような状況ができる限り少なくなることを祈っております。

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