2018年3月 オリジナルソックスでご飯を食べる僕の振り返り

僕が1年365日をかけて取り組んで行きたいテーマはシンプルに3つ

  • ブログを書く
  • 靴下のデザインシステムを使いこなせるようになる
  • 外注化

になります。明日から新年度です。再度ペースを整え直さなくては。

目次

ブログを書く

3月にアップしたのは12記事。

2月より少しペースが落ちてます。「うーむ」

できないのに、完璧に書こうと思ってしまうのがいけないのかもしれません。内容はともかく、まずは毎日更新することを習慣づけるところから取り組んでいきます。

書くことも、語学と同じで、「書かない」と書けなくなります。書いていないと、発想すらも浮かんでこなくなってきます。

それに事業を経営していると、将来どの方向に進んでいくか、誰も答えを教えてくれません。一旦方向を決めたとしても、知らない間に、軸がぶれて行きます。

気がついたら、全然違う場所に流されてた、なんてことも起こりうるわけです。

これもあれも、全てに手を出していたら、時間がいくらあっても足りません。広く浅く器用にこなすことができればよいのですが、残念ながら僕には難しそうです。

ブログを書くということは、僕にとって、自分に向き合って、内なる声を聞いて、取得選択を決める作業でもあるのです。

靴下のデザインシステムを使いこなせるようになる

バーチャル上で靴下サンプルを製作できるデザインシステムを導入して7ヶ月になりました。

バーチャルサンプルを製作するのには、困らなくなってきました。

お客様から頂いたデザインを、中国工場でビットマップと呼ばれるドット絵に置き換え、システムでバーチャルサンプルを製作するのが現在の流れです。

システムを使えば、デザインをドット絵に置き換える作業もできるのですが、精度をあげるにはやはり絵心と慣れが必要です。

もし自ら、デザインをドット絵に置き換えることができれば、可能性は無限に広がります。

最近購入した自転車、今日起こった小さな出来事など、ドット絵で表現できる範囲内であれば、バーチャルではありますが、全て靴下にすることができます。

道のりはまだまだ遠そうですが、少しつづでも前に進んで行きたいものです。

外注化

倉庫については、3月は出荷が少なかったこともあって利用しませんでした。4月もぼちぼちですので、今のところは大丈夫そうです。

経理については、税理士さんのお力添えで、あっけなく確定申告ができました。自分ひとりでやっていたらどれだけ時間がかかったかわかりません。

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この記事を書いた人

合同会社ブリングハピネス代表。中国内モンゴルで中国語とモンゴル語を学んだのち、東京のぬいぐるみ雑貨メーカーで9年間生産管理の仕事をする。2014年に起業し、台湾靴下工場と一緒に「靴下ブランドを立ち上げたい」デザイナー、クリエイター、ブランドに向けた「伴走型でじっくり取り組む靴下製造サービス」を立ち上げる。台湾工場の強みは細かなデザインの再現とはき心地の良さを両立させる技術力。起業してからの7年間で、工場と二人三脚で数多くのブランドの靴下製造を手がける。バーチャルで靴下サンプル製作が可能な島精機製作所デザインシステムを使用。

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