靴下製作 製造戦略

靴下工場をお探しの方へ

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「自社のプライベートブランドとして靴下を製造したい」

「靴下ブランドを立ち上げたい」

本日は、そんな方々に向けて、私たちの得意分野及び考え方についてご紹介します。

検索で弊社に辿りつかれて、お問い合わせをするかどうか迷われている方にもおすすめの内容となっております。

「靴下工場をお探しの方へ」の記事を紹介する理由とは

私たちは、東京で靴下製造メーカーを営んでいます。

靴下の生産工場は、台湾と中国にあります。現在は台湾がメインです。

2014年に創業し、2015年の9月にホームページを立ち上げました。

お客様とのお取り引きのうち、98%がホームページやブログからのお問い合わせになります。

ホームページも5年目にもなると、核になる部分は変わらないもの、考え方や得意分野など異なる部分が出てきましたので、ブログにまとめることにしました。

ホームページと合わせてお読みいただけると、私たちについてより深く知って頂けます。

私たちの靴下工場の背景とは?

私たちの靴下の製造工場は、台湾と中国にあります。製造比率は、台湾85%、中国15%になります。

台湾では数量が大きすぎて、手配できない種類の糸や、五本指ソックス、縫製が必要なニット雑貨などは、中国で製造しています。

2018年前半までは、中国生産がメインでした。以前の台湾工場の製造数量は、1200足/型でしたが、2018年後半から500足/型になったのがきっかけでした。

弊社中国工場も、日本向けの靴下を専門に製造しているので、品質が良くないわけではありません。それ以上に台湾工場の品質が飛び抜けているというのが、台湾の比率が増えた理由です。

台湾と中国2箇所の靴下工場の強みを活かすことにより、お客様に強みがある製造環境を提供することができます。

オリジナル靴下を中国と台湾でOEM製造するときのメリットデメリットとは?

弊社2014年に靴下OEM製造メーカーとして創業して、7年目になりました。私たちの靴下工場は、台湾と中国にあります。 2015年に開設しました弊社ホームページに、工場についての詳細を詳しく記載しており ...

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靴下工場の価格と製造ロットについて

私たちは、価格の安さを売りにするつもりはありません。

私たちは、お客様の靴下ブランドが順調に成長することをゴールと考えております。価格設定はとても大事な要素です。

価格を求めすぎて、品質を落とすこともできませんし、価格が高すぎても販売に影響が出てしまいます。

弊社で製造した靴下を、お客様が市場で販売されたとき、競争力があり、利益をとることができる「適正価格」をお出しするというのが弊社の考え方です。

製造数量と価格との関係とは?

製造数量が少なくなると、価格も上昇します。

製造価格が上がると、販売価格を上げるか、利益を抑えることを検討しなければなりません。

製造原価に影響が出ない生産数量のことを「経済ロット」と呼びます。

私たちの台湾工場で靴下を製造する場合の経済ロットは、500足~になります。

生産数量的に1型につき500足という数字は、重たいという声もあります。

弊社は、お客様のブランドが市場で勝負ができる価格をお出したいと考えております。

より良いものを「適正価格」でお客様に提供するための、最低の数量が、「500足~」なのです。

オリジナルデザインの靴下を小ロットで製作したい方へ

「靴下の小ロットでのOEM製作を検討している」 「オリジナル靴下の製作に興味がある」 本日はそんな方々に向けて、靴下の小ロット製造についてご紹介して参ります。 目次1 靴下を小ロットで製造するメリット ...

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靴下工場と私たちの関係性について

台湾、中国ともに、製造工場は各1箇所に固定しております。

台湾は10年、中国は11年のつきあいです。私たちにとって工場はパートナーで、信頼関係で成り立っています。

中には、多くの靴下工場とお取り引きをし、価格の差で、工場同士を競争させる業者もありますが、弊社は腰を据えて工場と付き合っております。

工場に喜んで私たちの靴下を製造してほしいというのが理由です。

私は「モノに心が宿る」という言葉を信じています。

工場との関係性は、5年前にホームページを開設した当初と変わっていません。

靴下工場の得意分野とは?

一口に靴下と言っても、様々な種類があり、工場によって得手不得手があります。

工場ごとに顧客の背景も異なるので、作り慣れているかどうかによって、スムーズさの度合いも変化します。

柄が細かくデザイン性が求められる靴下の製造

台湾靴下工場の強みは、細かいデザインとはき心地を両立させる技術力です。

編み込みの靴下において、柄が細くなるほど、伸縮性が落ちるため、はき心地に影響します。

デザインものの靴下を製造していると、デザインの良し悪しだけに気を取られて、「靴下が履くものである」ことを忘れてしまうことがあります。

靴下は、売り場での試着ができません。デザインが良ければ、はじめは売れるかもしれません。実際に購入された方が履かれて、はき心地がいまいちだったら、どんな気持ちがするでしょうか。

デザインとはき心地の両立が台湾靴下工場の一番の強みです。

柔らかな肌触りが求められるベビー〜キッズ靴下の製造

台湾靴下工場で製造されている靴下の材質は、等級が高めのインド綿を使用しており、ふわっと柔らかな質感です。

口ゴムには、ライクラと呼ばれる日本製の口ゴムを使用しています。

数回洗濯すると、口ゴムがよれてしまう靴下がありますが、台湾工場で製造した靴下は何度洗濯してもよれることがありません。

一本一本の糸が細くて伸縮性があり柔らかい仕上がりなので、足首にゴムの跡がついて痒くなることもありません。

厳選された素材で製造されているため、赤ちゃんやお子様にも安心して靴下を履かせることができます。

台湾靴下工場で製造する靴下の品質をわかりやすくまとめております。

ブリングハピネスの製品のご紹介

もこもこ靴下の小ロット生産

中国靴下工場における靴下生産の90%がキャラクター靴下です。

冬物のキャラクターもこもこ靴下の生産も行っております。

6月〜10月までは、冬物靴下の繁忙期です。大量のキャラクターもこもこ靴下を出荷したあと、必ず糸が余ります。

その在庫の糸を使用するので、10月末〜春先までの期間限定で、300足の小ロットでオリジナルもこもこ靴下の製造が可能です。

春先をすぎると、在庫の糸もなくなるので、糸を染めて製造します。その際の製造ロットは500足〜になります。

冬コミやコンサートなどのイベントにもおすすめ。小ロットで製作するオリジナルルームソックス(もこもこ靴下)とは?

「コミックマーケットなどのイベントで冬物のもこもこしたグッズの販売を検討している」「コンサートなど冬のイベントに使用するオリジナルグッズを製作したい」 本日は、そんな方々に向けて、期間限定で300足か ...

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ニット雑貨の生産

中国には、鞄製造工場の背景もあります。

靴下工場または、ニット工場で編み上がった生地を、バッグ工場に提供することによりニット雑貨の製造も可能です。

靴下工場と私たちとお付き合い頂く、ブランドサイドのメリットとは?

台湾工場が不得意な部分を、中国工場で補うことにより、靴下を開発するクリエイターやデザイナー、ブランド自身が、幅広い生産体制を保持することが可能になります。

私たちは、靴下のお取り引きを、発注一個一個で捉えるのではなく、一緒に靴下事業を立ち上げるつもりで大きな視点で考えています。

無事に靴下のブランドが立ち上がることこそが、私たちのゴールなのです。

弊社2017年に、業務提携先と共同で、バーチャルで靴下サンプル製作が可能な、デザインシステムを導入しました。

私たちとお付き合いを頂くことにより、長年蓄積してきたノウハウと工場の背景を共有することが可能になります。

靴下の製造と海外からの貿易部門を持つのと、同じ効果を得ることができます。

靴下のブランドを立ち上げたいクリエイターやデザイナーの方へ

「クリエイターやデザイナーをしており、ソックスのオリジナルブランドを立ち上げたい」 「自社ブランドのラインナップに靴下を加えたい」 「企画力や販路はあるけど、靴下製造のノウハウと生産の背景がない」 本 ...

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まとめ

ここまで、「靴下工場をお探しの方」に向けて記事を紹介してまいりましたが、参考になりましたでしょうか。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ頂けると幸いです。

ブログの更新情報や、靴下を製造する日々をTwitterでも発信しております。よろしければご参照くださいませ。

 

 

  • この記事を書いた人
岩村 耕平

管理人

光栄のシュミレーションゲーム三国志にはまったことがきっかけで、高校を卒業後、三鷹市にある中国語専門学校に入学。中国の内モンゴル自治区で、モンゴル語と中国語を2年半学んだ後、14年間の会社勤めを経て独立。現在は、東小金井の高架下ストリートにある、PO-TOの店舗兼事務所を拠点に仕事しております。今日まで様々な想いで「靴下を作りたい」という方々にお会いさせて頂きました。新しい出会いを楽しみにしております。

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