靴下を製造する

僕の中国靴下製造のパートナーとは?

投稿日:2017年5月27日 更新日:

本日は、靴下のOEM製造業を営む弊社の中国パートナー「Stephen You」(ステファン・ヨウ)の紹介をさせて頂きます。写真の奥のメガネをかけている方がヨウです。

元は、杭州の浙江師範大学の教師

ヨウは、浙江師範大学と大学院で、経営学を学びました。卒業後は、そのまま大学に残り公務員として教師の職に就くことになりました。

浙江師範大学は、中国のIT企業アリババの馬雲氏の母校でもあります。

2009年に転機が訪れます。当時杭州の靴下工場で仕事をしていた奥さん(当時はフィアンセ)が、彼に靴下で起業することを持ちかけたのです。

二人の故郷は、浙江省の温州(うんしゅう)です。「うんしゅうみかん」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

「冬ミカン」または単に「ミカン」と言う場合も、通常はウンシュウミカンを指す。

甘い柑橘ということから漢字では「蜜柑」と表記される。古くは「みっかん」と読まれたが、最初の音節が短くなった。「ウンシュウ」は、柑橘の名産地であった中国浙江省の温州のことで、名は温州から由来する。つまり、名産地にあやかって付けられたもので種(しゅ)として関係はないとされる。

また温州人は多くの商人を輩出している地域です。ヨウによると友人が10人いるうち8人は起業しているそうです。

温州人は商売がうまいと古書にもみえる。現在、154万人の温州人が中国各地で商業などに従事し、38万人が世界各地で華人として活躍する。なかでもフランス8万人、イタリア7万人、オランダ3万人、米国5万人、シンガポール2万人などが多い。次にポーランドも仲間入りを果たすといわれている。また台湾にも約10万人の温州人が滞在し、日本にも日本温州総商会と日本温州同郷会が存在する。このため、温州人は中国のユダヤ人の称がある。毎年世界各地の温州出身華人を集めて世界温州人大会が開催される。華人は中華料理店や小売業に従事する者が多い。

ちなみにヨウの両親は、機械関係の工場を営んでおり、奥さんの両親は果物の卸売業を営んでいます。

「うーむ。両親共々自営業だ。」

そうした風土で育ってきたこともあり、公務員という安定した地位を捨てて起業することに、なんのためらいもなかったそうです。

中国工場の大陸気質と日本人の緻密な感覚に翻弄される日々

会社を立ち上げた数年間はもちまえの行動力で、注文は取ってくることはできましたが、中国工場の大雑把な大陸的気質に翻弄されることも多々ありました。

自身も、日本人の繊細で緻密な感覚に,なかなか馴染むことができず、順風満帆なスタートというわけではありませんでした。

失敗を重ねて、高い授業料を支払うことが続きました。身銭を切って日本人の感覚を学んできた、といっても過言ではないかもしれません。

日本を体感するための「顧客巡りの旅」

2013年頃から、定期的に日本を訪れるようになりました。

自らが日本という国を体感し、お客様と交流することによって、徐々に理解を深めて行きました。

中国パートナーとの二人三脚の旅は続く

ヨウの強みは、「素直さ」と「行動力」です。

至らない部分があれば、それを素直に受け入れ、改善を図るように迅速に行動し、解決に結びつけながら、今日まで会社を発展させてきました。

僕とヨウとのつきあいは、今年で9年目になります。お互いの立場や事業への携わりかたは、年々変化していますが、お互いにパートナーであることは、これからも変わりません。

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