生産管理部仕入課

靴下を製造する僕らの検品外注化が進まない理由とは?

投稿日:2018年10月2日 更新日:

検品の外注化は、靴下OEM製造を営む僕にとって悩みのひとつです。

海外工場で製造された靴下は、現地での検品後、弊社秋葉原サテライトオフィスに入荷します。入荷後抜き取り検品を行います。

そこで、なんらかの問題を発見した場合全量検品に切り替えます。

現状、秋葉原サテライトオフィスに製品が入荷してから出荷するまでの一連の業務について、全て僕自身が行なっています。

抜き取り検品をして問題がなければ、インナーパック(10個袋単位)の状態で検数を行ってから出荷します。

数量にもよりますが、おおよそ1時間程度で完了します。問題は全量検品をしなければならないケースです。

僕が全量検品をするケースとは?

コンサートやイベント、短納期のまったなしの案件を受ける場合

コンサートや、イベントに使用する商材は、納期に遅れると、商品の価値がゼロになってしまいます。

だからと言って、計画的に商品開発が進められるわけでもなく、ぎりぎりのタイミングでご依頼を頂く場合がほとんどです。

短納期の案件は、協力工場が2箇所ある、中国で製造します。

工場もタイトなスケジュールで生産を行います。靴下のそのもののクオリティは通常と変わりません。

ただし最後の詰めである検品が甘くなりがちです。人間がやることですので、急ぐと「見落としが発生しやすくなります。

中国生産

 

不良と言っても、靴下に穴が空いている、サイズが違うなどの商品としての欠陥ではありません。

  • 靴下の履き口から糸が飛び出ている
  • 靴下編み機のシミがついている
  • 梱包方法が間違っている

と言った種類のものです。

弊社秋葉原サテライトオフィスでの、抜き取り検品で、上記のような問題が発覚すると、全量検品に切り替えます。

糸が飛びでているものは、カットし、シミがついているものは不良品とし、梱包方法が間違っているものは、修正します。

 

 

 

 

 

 

 

 

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