靴下製作 製作の進め方

オリジナル靴下を製作するときの色数と糸の選び方について

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こんな方におすすめ

  • オリジナル靴下を製作するときの色数について知りたい
  • 靴下を製作するときの糸の種類や糸の選び方を教えてほしい
  • 靴下工場で靴下を製作中だけど、色数の制限があり困っている

本日は、オリジナル靴下の色数や糸色でお困りの方に向けて、「色数と糸の選び方」について紹介して参ります。

オリジナル靴下を製作するときの糸の種類とは?

コットンとナイロンの組み合わせ

もこもこ糸とポリエステル(ナイロン)の組み合わせ

オリジナル靴下を製作するときの糸色の選び方とは?

Pantone

糸見本帳を使う

中国

台湾

オリジナル靴下を製作するときの色数について

中国

ひとまきで5色での製造が可能です

編機の性能自体は、ひとまき6色まで対応ができますが、色数が多くなるとデザインの再現ができても靴下のはき心地がきつくなる場合がありますので、「5色」としています。

台湾

ひとまきで7色での製造が可能です。

台湾工場は、靴下の伸び縮みを作る下糸と呼ばれる「ポリウレタン」の材質にこだわっております。加えて、色数が多く複雑な柄でも、はき心地を落とさない技術力を兼ね備えております。

200nと呼ばれる網目が細かい仕様を選択すれば、プリント靴下に近い細かい柄を「編み込み」で再現することができます。

網目の数については、こちらの記事で詳しく紹介しております。

オリジナル靴下デザインの再現性についての考え方とは?

こんな方におすすめ 靴下を製作したいけど、デザインがどこまで再現できるかわからない。 靴下の製作を進めているけど、デザイン通りのサンプルがあがってこない。 細かいデザインの靴下を製作したい 本日は、オ ...

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メモ

ひとまきの色とは、靴下一回りで何色まで使えるかの数値になります。

オリジナル靴下を製作するときの色数事例

オリジナル靴下の色数でお困りの方へ

キャラクターライセンスのなどの靴下製作において、色数の壁に突き当たると困ったことになります。

キャラクターアートの色について、版権元の規定があり動かすことができない場合が多いからです。

サンプルを何回製作してもうまく行かないという場合は、下記検討されることをおすすめします。

早めの方向転換を決断する

中国で多く普及しているのが、6色機という種類の編機です。

何回サンプルを製作しても、色が抜けていていたり、指定と違う色にまとめられてしまっている場合、色数が編機の性能を超えてしまっていることが考えらます。

その場合、何回製作しても、指定通りのサンプルが上がってくることはありません。

カタログやチラシに掲載されてしまうと変更が難しくなりますので、早めの方向転換を決断することをおすすめします。

編機のキャパシティぎりぎりで製造した場合、デザインの再現ができたとしても、靴下の履くという機能性に影響がでることがあるので注意が必要です。

「デザイン通りにあがってきたけど履けない」

キャラクター靴下の製造において起こりがちなトラブルの一つです。

7色機を保有している靴下工場を探す

7色機を使用すれば、使える色数が多くなります。

私たちの中国工場には5台、台湾工場は43台保有しています。

中国工場で7色機は、固定客のオーダーの製造で埋まっていることが多く、サンプル製作や量産納期において問題が多いので、ご案内はしておりません。

価格的にも、台湾より割高になります。

台湾工場は、7色機を43台保有しているので、常時対応が可能です。

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まとめ

ここまで「オリジナル靴下を製作するときの色数と糸の選び方」について紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか。

靴下の「色」でお困りの方は、お気軽にお問い合わせ頂けると幸いです。無料相談も承っております。

サービスメニュー

  • 靴下製作についてのご相談(お気軽にご相談くださいませ)

オリジナル靴下製作についてのご質問、ご相談

オリジナル靴下を製作したい方々に向けて、「製造工場を探したい」「どんな種類の靴下が製作できるか知りたい」など状況に合わせた記事を複数紹介しているページもありますので、よろしければご参照ください。

オリジナルの靴下を製作したい方へ

 

 

 

  • この記事を書いた人
岩村 耕平

岩村耕平

合同会社ブリングハピネス代表。台湾靴下工場と一緒に「靴下ブランドを立ち上げたい」デザイナー、クリエイター、D2Cブランドを製造面で徹底サポート。工場の強みは細かなデザインの再現とはき心地の良さを両立させる技術力。起業してからの7年間で、数多くのブランドの靴下製造を手がける。バーチャルでサンプル製作が可能な島精機製作所デザインシステムを使用。JR東小金井高架下と秋葉原が拠点。雨と雪の日以外の都内移動は全て「自転車」を使用。既成観念にとらわれず最適な場所と時間を選んで仕事する「環境に依存する」働き方を模索中。

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