靴下製作

オリジナルデザインの靴下を小ロットで製作したい方へ【2018年12月19日更新】

投稿日:2018年12月19日 更新日:

「靴下の小ロットでのOEM製作を検討している」
「オリジナル靴下の製作に興味がある」

本日はそんな方々に向けて、靴下の小ロット製造についてご紹介して参ります。

靴下を小ロットで製造するメリットとは?

在庫リスクが低い

靴下は小さなものです。スニーカーソックスですと200足で、130サイズカートン一箱分で収まります。このくらいであれば、万が一在庫になってしまったとしても事務所の片隅においておけるのではないでしょうか。

ロットが多い場合は、在庫を消化するまでの期間を計算し、倉庫費用も単価に加えなければなりません。

多品種製造がしやすい

仮に、最低製造ロットが、デザインにつき1000足だとしたら、3つのデザインで展開しようと思うと、3000足製造する必要があります。

300足だとしたら900足で3種類でのデザイン展開が可能です。万が一3種類の中で、1種類だけしか売れなかったという場合でも、売れたデザインから次の展開を検討することができます。

トライアンドエラーが可能

ロットが少ないので、トライアンドエラーが可能です。300足製作して半分しか売れなかったとしても在庫は150足です。

実際に商品を市場にだすとお客様の生の声を拾うことができます。市場の反応を分析し改善を加えて再チャレンジすることができます。

ロットが大きいとそうはいきません。金額も大きいので、時間をかけて完璧なものを作らなければなりません。

靴下を小ロットで生産するデメリットとは?

ロットが少なくなればなるほど単価が高くなります。値段があがるのは理由があります。

生産効率が低いから単価が上がる

糸を編み機にセッテイングする時間は、ロットの多い少ないにかかわらず、半日ほどかかります。300足でも1000足でもセッテイングに要する時間は同じになります。

製造期間については、数量が少ないほうが短くなります。靴下の編み立てだけですと、300足だと2日、1000足だと7日ほどになります。

編み立てが完了したらすぐに次の製品をセットしなければ機械が空いてしまいます。次の製品をつくるためにさらに半日をかけて新しい糸を編機にセッテイングしなければなりません。その間は編機を動かすことができません。

靴下を製造販売して、お金を生み出す工場にとって、機械が止まっている時間は、お金を生み出さない時間ですので、その分を単価に反映せざる負えないのです。

サンプル費用が高くなる

300足でも1000足でも、同様にサンプルの製作をする必要があります。サンプルを1回製作する費用を300足と1000足両方で割ったら確実に300足の方が高くなります。

修正回数が多くなる程、費用がかかります。毎回の発送運賃や材料費がかかります。サンプル修正回数に制限をつけている業者が多いのも上記理由からです。

弊社でオリジナル靴下を小ロットで製造する際の条件とは?

弊社でオリジナル靴下の生産をする場合、

中国生産 300足(サイズ/デザイン)

台湾生産 500足(サイズ/デザイン)

から製造が可能です。

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2017年8月末に、デザインシステムを導入しました。

サンプルを製作することなく、イラストレーターで作成したデザインを、靴下に編んだときの編目や色へ変換し、バーチャル上でシュミレーションすることができるシステムです。

昨年より実際に業務で使用しており、手間と時間が大幅に圧縮されました。

サンプルを製作するのと同じような画像を製作することができ、修正点があってもバーチャル上で修正することができます。

こちらでお客様がご納得頂くまで、何回でも修正が可能です。

お客様にバーチャルサンプルをご確認頂いて初めてサンプルを製作します。

デザインシステムを導入して、1年半になりますが、導入前と比べてサンプルを製作する回数が大幅に減りました。

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経済ロットは、工場によって異なりますが、弊社の場合「1000足(サイズ/デザイン)」で製造すると、小ロットで製造するときのデメリットが一切生じることがありません。

より競争力がある価格をお出しすることができます。

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価格につきましては、弊社の台湾500足と、国産300足の価格を比較して、ご検討されることをおすすめしております。

お問い合わせの95%が、初めて靴下を製作されるお客様になります。

お客様の靴下ブランドを、お客様と二人三脚で育てるための、お手伝いをすることが弊社の目標です。

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